2008年6月24日、前日に上海・深センの株式相場が反落したことを受けて、今年上半期の下げ幅は46%に達し、市場値は2兆米ドルが蒸発、9割以上の国内投資家が「今年はさんざんだ」と肩を落としている。
20日の米国市場の株価暴落を受けて、23日には上海・深センの株式相場も大幅に反落。上海総合指数は前営業日比で2.48%の下げ幅、2761ポイントの終値で収束、深セン総合指数も1.5%の下げ幅を見せた。今年になって9割以上の投資家がダメージを受けたと見られ、報道ではこれを「彼らはBMWに乗って市場に登場し、自転車に乗って撤退する」と形容している。
4日朝方の東京外国為替市場で、円相場は5営業日ぶりに反落して始まった後、1ドル=103円台半ばでもみ合い。
円は対ユーロで4営業日ぶりに反落して始まった後、安い水準で小動きしている。9時時点では同1円27銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=157円35―38銭近辺で推移。
円買い・ユーロ売りの持ち高を解消する動きが見られるが、対ドルと同様に輸出企業の円買いなどが下値を阻んでいる。